ひたちなか市議会 2022-03-10 令和 4年第 1回 3月定例会−03月10日-03号
幼児教育から小学校教育への学びの連続性を確保するため,保幼小接続に関する情報共有や実態に即した接続カリキュラムの実施が行われています。目的の一つには小1プロブレム解消に向けた対応もあり,平成30年度から進めるべき項目を段階的に取り組まれ,現在はカリキュラムの自校化も進めています。保幼小の円滑な接続によって,子どもたちがより充実した学校生活を送れることを期待します。
幼児教育から小学校教育への学びの連続性を確保するため,保幼小接続に関する情報共有や実態に即した接続カリキュラムの実施が行われています。目的の一つには小1プロブレム解消に向けた対応もあり,平成30年度から進めるべき項目を段階的に取り組まれ,現在はカリキュラムの自校化も進めています。保幼小の円滑な接続によって,子どもたちがより充実した学校生活を送れることを期待します。
平成29年度の検討委員会では、市内全ての幼児教育施設20園と、全ての小学校12校の教職員が検討委員となり、従前の接続カリキュラムを見直し、新たなカリキュラムを作成したところです。民間の幼児教育施設が全て参加することは、県内においても極めて珍しい先進的な取り組みであり、高い評価を得ているところでございます。
研修会において、市内認定こども園、先生方とともに、潮来市保幼小接続カリキュラムを作成し、就学前教育、家庭教育を進めているところでございます。 続きまして、2点目。 各認定こども園の財務情報やモデル賃金、職員の研修体制等を公表させ、指導の質の確保につながる取り組みを行うべきということでございますが、答弁でございます。 本市内の認定こども園は、社会福祉法人と学校法人による運営がなされております。
幼児教育と小学校教育の円滑な接続については、本年度の潮来市の学校教育目標の重点項目としておりますので、教育委員会指導室を中心に関係者の研修会を行う中で、潮来市保幼小接続カリキュラムを完成させ、3月上旬に市内の保幼小中学校に配付をいたしております。今後、子供たちの学びについての共有や連携に生かしてまいりたいと考えております。
また,担当者部会では,今年度,中学校区ごとに作成,共有化を図ったスタートカリキュラムとアプローチカリキュラムにつきまして,各幼児教育施設や小学校ごとに改善を図り,実態に即した接続カリキュラムとなるようにしてまいります。 さらに,滑らかな接続を図るための効果的な教職員の研修のあり方や,幼児児童の交流活動などについても協議をしてまいります。
また,担当者部会では,今年度,中学校区ごとに作成,共有化を図ったスタートカリキュラムとアプローチカリキュラムにつきまして,各幼児教育施設や小学校ごとに改善を図り,実態に即した接続カリキュラムとなるようにしてまいります。 さらに,滑らかな接続を図るための効果的な教職員の研修のあり方や,幼児児童の交流活動などについても協議をしてまいります。
本市の幼児教育担当が研修会などを計画し、小学校との連携がとれるよう働きかけ、学校区ごとの交流会や接続カリキュラムの作成、見直しが進んでいる状況でございます。 次に、②学校教育の地域と一体となった安定的な運営と、教育レベルの向上に向けた取り組みについてにお答えいたします。
まず、今年度は潮来市の保・幼・小接続カリキュラムとスタートカリキュラムの作成を考えてございます。去る8月24日、保育所・幼稚園等の主任及び小学校接続コーディネーター等の参加によりまして、カリキュラムについての説明と作成作業を行っております。まだ完成には至っておりませんが、ことしじゅうの完成を目指して合同研修会を重ねてまいります。
県では,施策2に関しまして,幼児教育と小学校教育の円滑な接続,1番といたしまして,保・幼・小接続カリキュラムの策定。モデル的実践の普及というところで,やはり市町村や学校間での取り込みに相当の差があるとしております。また,2番目といたしまして,保育,教育内容の方法の相互理解と推進。3番目といたしまして,保育所,幼稚園,認定こども園と小学校の交流,連携,接続及び情報共有。
県教育委員会は,保幼小接続カリキュラムをつくり,アプローチカリキュラムとスタートカリキュラムの作成を促し,県の学校教育指導方針につなげるよう取り組んでおります。
県教育委員会は,保幼小接続カリキュラムをつくり,アプローチカリキュラムとスタートカリキュラムの作成を促し,県の学校教育指導方針につなげるよう取り組んでおります。
また、各校にいる接続コーディネーターと園内リーダーを対象とした市教育委員会主催の研修会を開催し、接続の現状と課題解決についての話し合い、接続カリキュラムの確認等を行う予定でございます。古河市では指導課指導主事が幼児教育アドバイザーを兼ねておりますので、研修会や各校の取り組みにおいて適宜必要な調整や助言をしてまいります。 最後に、3点目の問題点や課題についてお答えを申し上げます。
県や市町村で独自の接続カリキュラムをつくり、進むとともに、学校現場では授業を反映させる取り組みも始まったとのこと、坂東市はどのように取り組んでいくかを教育長に伺います。 小学校と中学校の9年間、義務教育を一貫して行う小中一貫校、学校教育法改正により2016年4月に制度化されました。
茨城県教育委員会でも、地方教育行政法の改定に伴い、県教育委員会発行の平成29年度学校教育指導方針、こちらでありますが、この中において、幼児教育の質の向上を図るとともに、幼保小接続カリキュラムを作成し、幼児教育と小学校における教育の円滑な接続を推進するということが、大きな柱として示されております。
それに、平成24年に対応しまして茨城県教育委員会は、この教育長の巻頭言、この中にも幼児教育の質の向上を図るとともに、幼・保・小接続カリキュラムを作成し、幼児教育と小学校の教育の円滑な接続を推進するとされています。 先ほど、夏休みのそのことに関しては、本当に自分も前回の9月議会、委員会の中でも言いましたが、それは大変うれしく思っております。
そこで、県から出されている就学前教育・家庭教育推進ビジョンの中の幼児期に育ってほしい子供の姿として、子供のあるべき姿について3者の意識を統一し、今回出された幼・保・小接続カリキュラムに従って、理解と連携を深めるべきだとされています。 高萩市でも、学校教育の施策の一つとして、校種間連携事業として取り組んでいると思います。
なお,茨城県では,保,幼,小の接続カリキュラムを現在作成しておりまして,このカリキュラムには家庭教育との連携を盛り込み,リーフレットとして県内の幼児教育施設や小学校の先生方に配付する予定となっております。土浦市といたしましては,県が作成した保,幼,小の接続カリキュラムやリーフレットを研修会等で活用し,保,幼,小のさらなる連携,接続を図っていきたいと考えております。
◎教育長(赤荻利夫君) 既に本市では幼保小連絡協議会というのを持っておりまして、その接続カリキュラムというのをつくっております。接続カリキュラム、幼稚園の段階まで、保育園の段階までで、どういうところまで、例えば生活の約束とか、そういうものを育てていくか。